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サラリーマン川柳

コンクールは1987年(発表は1988年)に始まり、以降毎年、募集選考が行われている。
内容は、好不景気や流行語など、その年の流行や世相を反映しながら、サラリーマンの悲哀や夫婦関係をユーモアや皮肉たっぷりに読んだものが多い。
日本漢字能力検定協会の今年の漢字、住友生命の創作四字熟語関東・初心者、東洋大学の現代学生百人一首、自由国民社の新語・流行語大賞と並んで、現代の世相を反映する一つの指標として使われることが多く、入選作が発表されると各メディアで取り上げられる。
しかし最近では企業のリストラ進行や景気低迷によるうつ病や自殺の増加、「勝ち組」「負け組」の言葉に代表される格差社会の拡大、税負担の更なる増加やホワイトカラーエグゼンプションなどサラリーマンを更に苦しめる政策、熟年離婚の増加またはそれを推進させるような年金分割化などから、ユーモアといえなくなり、度を越えたブラックユーモアだ、残酷すぎるとの声もある。事実マスコミでは川柳を通して、サラリーマンを晒し者にするような報道をしている。(例:読売新聞2005年5月9日付記事)。また中日新聞2005年2月8日付のサラリーマン川柳を報じる記事では子守をする夫を嘲笑していたが、同紙は一貫して男女共同参画を支持しその一環として「男性の子育て」を主張しており、マスコミのダブルスタンダードが現れた報道との見方もある。

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